竜泊ライン(眺瞰台・七ツ滝)
【冬期間閉鎖】
国道339号のうち、小泊から半島先端の竜飛岬までの部分を通称「竜泊ライン」と呼んでいます。風光明媚で急峻なワイディングロードで、途中のほか、天候がよければ北海道・松前半島がはっきり見えます。
竜泊ライン沿いにある美しい七段の滝。
高さ21mあり、穏やかな天気の日には繊細な糸のような滝の流れを、海風の強い季節には流れが風に舞い散る姿を堪能できます。
金多豆蔵人形劇場
酒飲みで失敗ばかりの金多と、おっちょこちょいで情にもろい豆蔵のかけ合いは、時代を超えた面白さ。全編津軽弁で繰り広げるこの劇は、伝統を守りながらも世相と風刺を取り入れる、懐の深い劇となっています。
メバル料理
中泊メバルの刺身と煮付け膳(愛称:中泊メバル膳)
中泊町は高級魚メバル(ウスメバル)の水揚げナンバーワン!このメバルで地域をさらに盛り上げようと、「中泊メバルの刺身と煮付け膳(愛称・メバル膳)」をリニューアルしました。ぜひ一度中泊メバル膳を食べにいらしてください!
中泊メバルちゃんこ鍋
高級魚メバル(ウスメバル)の水揚げ青森県ナンバーワンの中泊町に、大ヒット爆進中の「中泊メバルの煮付けと刺身膳」に続く第2弾「相撲めし」がデビュー!
現役関取「宝富士」と「阿武咲」を輩出した相撲の町で、毎年11月~3月限定で提供される「中泊メバルちゃんこ鍋」をぜひご堪能ください!
宮越家「離れ・庭園」
中泊町尾別の旧家宮越家の9代当主・正治は、大正9年(1920)33歳の誕生日を迎える夫人イハのために、瀟酒な離れ「詩夢庵(しむあん)」と、枯山水・池泉庭園を融合した「静川園(せいせんえん)」を完成しました。
「詩夢庵」は、今年で築100周年を迎え、令和2年11月2日~29日の約1か月間、一般公開を実施します。(令和3年度からは、春・夏・秋の季節公開を予定しています。)
宮越家お土産商品
大正時代に思いを馳せて現代風にアレンジして作ったなめらかなミルク餡とバター、練乳を練りこんだ、西洋和菓子。宮越家の離れの名前をとって、「詩夢餡」と名付けられました。